STRUCTURE|ツーバイフォー工法

2×6|CONSTRUCTION METHOD

「強さ」と「やさしさ」を備えた住まい。

ツーバイフォー工法

「ザ・ホーム SPIRIT」は、耐震・耐火性に優れたツーバイフォー工法の住まい。
家を「面」で支えることで、揺れを建物全体で受け止めて分散させ、
ねじれや倒壊を防ぎます。

  • 一般的な在来工法
  • ツーバイフォー工法
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    天井・壁に使用されている石膏ボードには、万が一火災が起きた際、水蒸気を発生させ、延焼を防止する効果があります。
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    天井には、200mmの断熱材が詰まっています。
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    ぎっしり詰まった高性能な断熱材と防湿気密シートの合わせ技で、高気密・高断熱住宅を実現しました。
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    すきま風の原因となりやすいコンセント周りには、気密ボックスを使用しています。
木の力で家族を守る、
火災に強い住まい。
鉄骨よりも火に強いことが立証されている、厚みのある木材をふんだんに使用。さらに延焼・類焼を防ぐファイアーストップ構造や石膏ボードで、耐火性を高めています。
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高性能|HIGH PERFORMANCE

2×6構法と
一般的な在来工法(壁厚)と比較

外部からの力に対して圧倒的に強いのがツーバイフォー工法の特徴。
その優れた性能は国内で発生した大震災でも実証されています。

3.5寸角
105mm
4.0寸角
120mm
2×6材
140mm

2×4材と比較

2×6材を建物の強度を左右する外周部分に採用することにより、
外壁全体を大断面の壁で支える2×6工法のメリットを十分に引き出しています。

壁 厚
約1.6倍の厚さ
曲げ強度
約2.5倍の強度
圧縮強度
約1.6倍の強度

省令準耐火構造

耐火性に優れた構造、部資材を採用しているセルコホームの住まいは、
「省令準耐火構造」として評価されています。

外部からの延焼防止
隣家などから火をもらわない
各室防火
火災が発生時も一定時間部屋から火を出さない
他室への延焼遅延
万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる
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頑丈なベタ基礎

ベタ基礎は、地盤に対し面で建物荷重を伝えるため、
耐震性に優れています。

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※地域によって基礎形状が異なります。
詳しくはお近くのセルコホームに
お問い合わせください。