災害から命を守る安心な家
堅牢なツーバイシックス
家を「面」で支えるツーバイフォー工法の家は、外部からの力に圧倒的に強いのが特徴です。セルコホームのツーバイフォー住宅は、東日本大震災で全壊・半壊ともにゼロということで、その躯体の強さを証明しました。さらに、外壁には2×6材を採用し、地震、台風といった自然災害から家族を守ります。
写真は、宮城県亘理町のS様邸。津波で壊滅的な被害を受けた阿武隈川河口の住宅地にありながら、瓦1枚落ちることなく建ち続け、現在はリフォームして快適にお住まいいただいています。隣にあったご両親の家(在来建築)は、残念ながら津波で流出してしまいましたが、震災後にセルコホームで新築。今は2軒揃って以前の暮らしを取り戻しています。
一年中温度差のない快適な家
樹脂サッシ
冬、室内の温度差がもたらす体への負担は大きく、ヒートショックによる死亡者は年々増加する傾向にあります。ヒートショック防止のポイントは、開口部の性能にあります。「ザ・ホーム SPIRIT」では、窓に世界トップクラスの断熱性能を備えた樹脂サッシを採用。住まい全体の断熱性を高め、どこにいても快適な温度を保つことで、健康リスクを軽減します。
冬になると、暖房をしていても窓際や足元がヒンヤリすることがあります。窓の断熱性が低いと、窓辺で空気が冷やされ、その冷たい空気が足元に下がってくるためです。
※床暖房停止後4時間経過時/YKK AP㈱ 社内試験による
家計にやさしいコスパのよい家
BELS「★★★★★」相当
圧倒的な省エネ性能
冷暖房費は、住宅ローンの支払いを終えたあともその家で生活し続ける限り家計の負担となります。ポイントは、住宅の性能を表すUA値(外皮平均熱貫流率)。「ザ・ホーム SPIRIT」は、北海道基準をクリアした、家計にやさしい住まい。また、建物の省エネ性能を第三者機関が評価・認定する“BELS(べルス:建築物省エネルギー性能表示制度)”最高等級の「★★★★★」相当(5地域)の省エネ性能を有しています。
※算出プラン:35-S/地域:宮城県仙台市/エアコン:4.0kw、2.2kw各1台設置/室温設定:夏季=27℃、冬季=20℃ 24時間連続稼働(計算ソフト:エネルギーパスにて試算)
ツーバイフォー工法は、国から防火・耐火性能の高さを認められており、火災保険料、地震保険料が在来工法と比べて割安になります。また「ザ・ホーム SPIRIT」は、BELS「★★★★★」相当で光熱費を大幅に抑えられることができ、家計にやさしいだけでなく、ライフプランを立てやすいといったメリットもあります。
火災保険料 | 地震保険料 | |
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一般在来住宅 | 179,660円 /10年 |
123,620円 /5年 |
セルコホームの 「ザ・ホーム SPIRIT」 |
101,320円 /10年 |
80,570円 /5年 |
※35-S(建物金額1,392万円)、東京都内建築、令和3年1月1日以降始期のシミュレーションとなります。 | ||
その差 78,340円 |
その差 43,050円 |
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「住む人の命を守る」という視点から、住宅の性能には暖かさを保てる機能が重要視されています。いつもの生活はもちろん、災害時にも安心して暮らすためには、電気に頼らず、暖かさを保てる住まいが必要です。